NYHA分類と心不全治療薬

心不全のNYHA分類による薬物治療でどの薬を使うかということは、国試では複合問題を解く上で特に重要になってきます。

 

最低でも、軽度~中度の心不全の治療薬は押さえていないと、国試の問題では苦労すると思います。

覚えていない人は、とりあえず、この 軽度~中度心不全の治療薬を、以下のように覚えておきましょう。

覚え方

慢性心不全治療ガイドライン2010 2013更新版より引用

上図はやや古いガイドラインからの引用ですが、国試での問題を解くために有効なため引用して覚え方を考えます。

無症候性→重度の心不全になるにつれて、この治療ガイドラインの図を見ると、

A「C」E阻害薬

A「R」B

「β」遮断薬

の順に推奨されているので、とりあえずこの3つは

C・R・B(クラブ)

と覚えられます。

 

臨床では必ずしもこの順番ではなく、ケースバイケースで対処するかと思います。

それは国試も同じです。併用薬などの条件が変われば選択する薬剤も変わってきますので、この『クラブ』を覚えたうえで、臨機応変に対処してください。

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