Hallのパーソナルスペース(対人距離)の分類

エドワード・T・ホール(Hall)の対人距離(個人空間とも呼ばれる)の分類には、人の間の距離が近い順から、

  

・密接距離:intimate distance

・個体距離:personal distance

・社会距離:social distance

・公衆(公共)距離:public distance

があります。

 

COVID-19対策として社会距離(ソーシャルディスタンス)が頻繁に取り上げられていますが、薬剤師国家試験の対策としては、

・社会距離はこの4つの分類に含まれているということ

・それぞれの距離がどのくらいか

・それぞれの距離の英語名

・この分類を提唱したエドワード・T・ホール氏の名前

といったものは押さえておいたほうがいいでしょう。

国家試験の問題を解くには

COVID-19の感染拡大により、社会距離はどの程度の距離なのか、ということはすでに覚えているかと思います。

社会距離はおよそ、人が両腕を広げた程度の距離です。約2m前後と言われています。

 

この社会距離を基準に他の距離を思い出していくと、

・社会距離より1段階広い距離の、公衆距離(1人対大衆の演説などの距離)

・社会距離より1段階狭い距離の、個体距離(手を伸ばせば触れられる距離)

というように思い出せます。

 

この3つを押さえれば、消去法的に密接距離(スキンシップ、ハグができる距離)はイメージできるかと思います。

 

英語のスペルやカタカナで問題文に出題されるかもしれません。

personal=個人の、public=公共の、あたりは特に有名な単語かと思います。

英語もしっかりと押さえて下さい。

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