国家試験

スタンダードプリコーション(標準予防策)

スタンダードプリコーション(標準予防策)とは、 院内感染について、感染症の有無に関わらず、「全ての患者」に対する「感染症」の予防策のことです。   問題で出題されるときには、キーワードを入れ替えて引っ掛けるような作り方をされていることも予想...
国家試験

病院内チーム(ICT,NST,PUT,PCT)

病院内で組織され、薬剤師も関わる各種チームには、 ICT:感染制御チーム(Infection Control Team) NST:栄養サポートチーム(Nutrition Support Team) PUT:褥瘡対策チーム(Pressure ...
国家試験

ザンドマイヤー反応

ザンドマイヤー反応(Sandmeyer reaction)は、 芳香族ジアゾニウム塩(Ph-N+≡Nなど) + Cu-X(Cuは1価, X=ハロゲン) →Ph-X が生成する反応です。 この反応は、求核置換反応で進むことも特徴です。 (芳香...
国家試験

がん化学療法の略称と使用薬剤

大腸がんの化学療法の、 FOLFOX:フルオロウラシル、レボホリナートCa、オキサリプラチン や、 FOLFIRI:フルオロウラシル、レボホリナートCa 、イリノテカン は、略称と使用薬剤の英語名がそのまま対応しているので、比較的覚えやすい...
国家試験

抗てんかん薬と有効な発作の関係

抗てんかん薬は薬の種類が多く、なおかつ、それぞれ有効なてんかん発作が複雑に入り組んでいるため、きちんと整理して覚えなければ国家試験では辛くなるでしょう。   抗てんかんには単剤ではなく併用薬としての使用もありますが、とりあえずは単独・併用を...
雑記

院内製剤の「試薬や医薬品でないもの」とは何か?

病院内で調製・使用する「院内製剤」のクラス分類の文章に、以前から個人的に気になっていた記述があります。 院内製剤のクラス分類について記載された指針を見てみます。 クラスI:①薬事法で承認された医薬品またはこれらを原料として調製した製剤を、治...
国家試験

アルキンの還元のLindler触媒・Birch還元

有機化学分野にて、アルキンをアルケンまで還元するときには、Lindler触媒による還元や、Birch還元があります。 このとき、それぞれ生成するアルケンはcis、transが異なる幾何異性体(立体異性体の一つ)になります。   ・Lindl...
国家試験

ばい煙中のSOxに対するK値規制

工場などのばい煙の二酸化硫黄(SOx)についての一般排出基準は、 Q=K×10-3 × He2 の式で規制されています。 Q:硫黄酸化物SOxの許容排出量K:地域別に定められた定数。工場や事業所などの集積度に依存する。He:有効煙突高さ(煙...
国家試験

作動薬・拮抗薬の活性を示す[pA2,pD2,pD2′]

薬の作動薬・拮抗薬の活性を示す値として pD2 :作動薬の最大反応の50%に達する、作動薬のモル濃度の負の対数値 pA2: 用量-反応曲線を2倍だけ高濃度側に平行移動させる、競合的拮抗薬のモル濃度の負の対数値 pD2': 作動薬の最大反応を...
国家試験

ミスセンス変異・ナンセンス変異

DNAの塩基置換型の変異には、ミスセンス変異とナンセンス変異があります。   ・ミスセンス変異 DNA上の1塩基が変異して、転写で生成したmRNAのコドンが別のアミノ酸に対応するコドンとなるようなDNAの変異。 ・ナンセンス変異 DNA上の...