心臓の三尖弁・僧帽弁

高校生物の範囲でもありますが、

心臓の三尖弁は右心房と右心室の間にある弁、僧帽弁は左心房と左心室の間にある弁です。

左右を逆に覚えていると、問題の取りこぼしがもったいないので、間違いのないように覚えましょう。

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覚え方

「心臓での血流の向き」と「さしすせそ」で覚えます。

 

心臓での血液は、

上・下大静脈→右心房→右心室→肺→左心房→左心室→大動脈で全身へ

というように流れていることをわかっている人は多いと思います。

これに「三(さ)尖弁」、「僧(そ)帽弁」と、頭文字を平仮名にして、

さしすせそ」の順番で血流の順番とリンクさせれば

 

心房・心室間に三()尖弁

↓血流

心房・心室間に僧()帽弁

ということを間違いなく覚えられます。

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